店長ブログ
35度前後の真夏日に、1日6時間ポスティングする僕が教える!熱中症で倒れないための対策・アイテム5選
横浜市金沢区の出張買取店、エコリバーの店長・長澤です。
僕は能見台を拠点として活動しているのですが、実は周辺地域のポスティングに関しては、ほとんど自分自身で行っています(忙しすぎるときは、業者さんにおまかせすることもありますが!)。
もちろん、この8月の真夏でも、変わらずポスティングしております。
1日平均20,000歩以上・ときには6時間以上もこの炎天下の中歩いているわけですが…何よりも最大の敵は、足の疲れではなく…「暑さ」。
ポスティング開始した朝からすでに30度を超え、日中には35度を超えるような猛暑の中これだけ歩いているわけなので、暑さ・熱中症対策をしないと下手すりゃ死にます(冗談抜きで)。それに、ポスティングしている姿って意外と見られているので…苦悶の表情を浮かべながら配達員が来たら、なんか嫌ですよね…(笑)
そんな僕が、この暑さ・熱中症対策のために行っていることを、シェアしますね。
35度を超える真夏日・炎天下の中、1日6時間歩く僕がやっている、暑さ・熱中症対策
一番の熱中症対策は「外に出るな」「エアコンの効いた室内で過ごせ!」なんですけど…こういう仕事している以上、そんなの無理って話で(笑)この記事を見ているあなたも、外に出ざるを得ない事情があるのだと思います。ということで、僕がやっている対策は以下の通り。
- 何はともあれ水分補給+塩分補給!水筒や塩タブレットを持参すべし!
- 冷却ベスト+保冷剤で体を冷やせ!
- 頭上からの直射日光を防ぐための、帽子や日傘
- 休憩できるポイントをあらかじめ把握しておく
- しっかり寝る!
1,何はともあれ水分補給+塩分補給!水筒や塩タブレットを持参すべし!
この暑い中、水分補給は忘れないと思うのですが…ただ、この夏に外を出歩くと、思った以上に水分が足りなくなっていきます。なので僕は、必ず1リットル以上の水筒を持参するようにしています。
ぶっちゃけた話、6時間も外を出歩いていたら、1リットルでも1.5リットルでも、全然足りません(笑)
それだけハードに動くのであれば、上記の水筒を2本持参でもちょうどいいくらいかも。
ただ…水分は補給できても、水だけでは「塩分」は補給できません。塩分が不足すると、頭痛・吐き気・筋肉のけいれんなどが起こってしまうとのこと。本当にすごい勢いで塩分が外に流れ出ていくので、塩分補給も必須です。
水の中に塩を入れるのももちろんいいのですが、オススメは「塩タブレット」。
塩分補給もできるし、ブドウ糖なども入っているので、水分と塩分を効率よくすぐに吸収してくれるみたいです。実際、この塩タブレットのお陰で格段に楽になりましたよ。
2,冷却ベスト+保冷剤で体を冷やせ!
とはいえ、暑さはどうにもならん。なので、暑さ対策のためのグッズを紹介しておきます。
よく、工事現場では「扇風機付きのベスト」を着た人を見ますよね。ただ、あれを日常で使うのはなかなか抵抗がありますよね。しかも結構高いし。
なので、僕は「保冷剤を4つ入れることができるベスト」を利用しています。
これで、2時間は持ちます。普通に利用する分には、2時間利用できれば十分なのではないでしょうか?!2時間以上利用するのであれば、ぶっちゃけ保冷剤がこれだけじゃ全然足りません。
追加で保冷剤を買った上で、保冷バッグに保存しておくことをおすすめします。僕は保冷剤を別に4~6つ追加で持って行って、保冷剤の中にいれています。
3,頭上からの直射日光を防ぐための、帽子や日傘
あとは、何と言ってもこの時期は日差し。曇の人、直射日光が降り注ぐ日では、ツラさは段違いに変わります!かといって、特に日中はそう都合よく日陰があるわけでもない…。「じゃあ、日陰を持ち歩けばいいじゃない」ということで!
帽子や日傘があるだけでも、直射日光のツラさは段違いに変わります。それこそ、日陰を持ち歩くようなもの。僕はポスティングという仕事の関係上、日傘を差しながらは難しいのですが…普通に歩くときは、男性ではありますが日傘を差しています。ホント、段違いですよ。
帽子も…実は僕、全然似合わないんですけど…(笑)こういう、サファリハットのような幅が広い帽子を被っています。まじで、被っているだけで段違いですよ。
4,休憩できるポイントをあらかじめ把握しておく
帽子や日傘があったとしても、直射日光を完全に防げるわけではないので、休憩できる場所をあらかじめ把握しておくことも大事。日陰のある公園とか、コンビニ・スーパー・区役所などなど。とにかく涼めるところに避難することも、ものすごい大事です。
僕も、ポスティングの際は必ず休憩できるポイントをあらかじめマップで確認した上で、ルートを決めています。
5,しっかり寝る!
そして最後に…「寝る!」ということ!熱中症予防サイト睡眠不足は、熱中症を引き起こしやすくなる
熱中症予防サイトによると
睡眠不足は、翌日の眠気や疲労の増加等、日中活動にも影響します。 睡眠時間が短い場合(4時間)、 普段より1.5時間程度の睡眠時間の短縮でも、翌日に運動をすると体温が高く、汗の量も多くなり、体温 調節機能が低下します。 夏の睡眠不足は、熱中症のリスクを高くする可能性があります。
熱中症予防サイト
との事。シンプルに、睡眠不足で体力低下・疲労蓄積などもあるし、更に体温調整機能も低下して、熱中症のリスク増大と、本当にいいことがないですね。なので、この暑い時期に外出する予定があれば、その前日はしっかり睡眠を取っておきましょう!
僕自身も、どんなに忙しくても6時間以上は必ず寝るようにしています。
まとめ
ということで、僕が35度超えの真夏日にやってきたことをまとめました。
- 何はともあれ水分補給+塩分補給!水筒や塩タブレットを持参すべし!
- 冷却ベスト+保冷剤で体を冷やせ!
- 頭上からの直射日光を防ぐための、帽子や日傘
- 休憩できるポイントをあらかじめ把握しておく
- しっかり寝る!
よかったら、あなたがやっている対策も教えて下さいね。
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能見台周辺はこんなふうに、自分でポスティングしております。
ただ、買取業などが少し忙しくなってくることもあり、ポスティングスタッフを募集しております!以下のページに詳細を記載しておりますので、ご興味あれば一読ください。
睡眠不足は、翌日の眠気や疲労の増加等、日中活動にも影響します。 睡眠時間が短い場合(4時間)、 普段より1.5時間程度の睡眠時間の短縮でも、翌日に運動をすると体温が高く、汗の量も多くなり、体温 調節機能が低下します。 夏の睡眠不足は、熱中症のリスクを高くする可能性があります。
熱中症予防サイトポスティングスタッフ募集中!
能見台周辺はこんなふうに、自分でポスティングしております。
ただ、買取業などが少し忙しくなってくることもあり、ポスティングスタッフを募集しております!以下のページに詳細を記載しておりますので、ご興味あれば一読ください。
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